脂肪肝でもポテトチップスを食べるには
脂肪肝にポテトチップスは良くない?
ポテトチップスは太るお菓子として知られていますよね。
ポテチは脂肪肝にももちろん良いとは言えません。カロリーが高いうえに油で揚げてあるので、食べ過ぎると脂肪肝になりやすい一因になってしまいます。
ですが、ポテトチップスは絶対に食べてはいけない!という訳ではありません。食べ方を工夫すればポテトチップスを食べながらダイエットを成功させることも可能です。
そこで、脂肪肝になりにくいポテトチップスの食べ方をご紹介していきます。
脂肪肝になりにくいポテトチップスの食べ方
脂肪肝になりにくいポテトチップスの食べ方1
- 3時に食べる
おやつを3時に食べるのには理由があります。BMAL1(ビーマルワン)という脂肪をため込むたんぱく質が最も少ない時間帯が午後3時です。つまり、3時におやつを食べると太りにくいのです。
ちなみに22時以降になると、BMAL1は3時の時の10倍になります。夜にお菓子を食べると脂肪肝のリスクも高まりますので、ポテトチップスを夜食にしないようにしましょう。
脂肪肝になりにくいポテトチップスの食べ方2
- 1日半袋までにする
ポテトチップスがやめられない場合は、量を少なくするところから始めると良いでしょう。1日半袋まで、とポテトチップスを食べる量を決め、食べ過ぎを防ぎましょう。
おやつの時間にはヨーグルトやビターチョコレート、ナッツ類などの栄養価の高いおやつも一緒に食べるのがおすすめです。栄養がとれるうえに満足感が得られ、ポテトチップスの食べ過ぎ防止につながります。
脂肪肝になりにくいポテトチップスの食べ方2
- 自分で作る
ポテトチップスは自分で作ればカロリーを抑えることができます。レンジで作る油で揚げないポテトチップスは、ダイエットをしている人に人気があります。ネットで作り方を調べてみましょう。お菓子作りの手間はかかりますが、その分ヘルシーなおやつが食べられますよ!
まとめ
脂肪肝になりにくいポテトチップスの食べ方をご紹介しました。脂肪肝だけどどうしてもポテトチップスが食べたい!という時の参考にしてくださいね。